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「PTX-EX エクスバイン」、正面です。
本体はPVCなのか、ABSなのか、よく分かりませんが、G.F.Fよりは、カチっとした素材な気がします。
青い塗装もメタリック系で結構テカテカです。
塗装は、そんなに綺麗ではなく、はみ出しなどもみられます。
実際、箱から出す前は、これは、微妙かも・・・と思っていました。
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背面です。
翼類もカチっとしてますので、非常にカッコいいです。
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手持ち武器を、グラビトン・ライフルに変えてみました。
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別角度です。
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ロシュセイバーです。
2本付属しています。
右手のように、専用手首で持つこともできますが、
左腕のように、セイバーラックにロシュセイバーの柄を収納してそこに刺す事もできます。
(某ユニコーンガンダムのようです)
ちなみに、このセイバーラックは、腰のサイドアーマにも取り付けできます。
かなりのポロリ率ですけど・・・・。
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セイバーラックを外して、チャクラムシューターを付けました。
「チャクラムGO!」
です。
自分の中では、チャクラム=ライなので、このセリフが頭に焼きついてます。
パイロットがリョウトなら 「行け!チャクラム・シューター!!」
でしょうか。
このチャクラムは取り外し可能です。
このチャクラム・シューターもかなりのポロリ率です。
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「行け!ファング・スラッシャー!」です。
ファング・スラッシャーは折りたたんで、腕&&サイドアーマーに取り付け可能です。
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エクスバイン、フル装備です。
右手に、グラビトン・ライフル。
左手に、フォトン・ライフルS。
左腕に、チャクラム・シューター。
右サイドアーマーに、ファング・スラッシャー。
左サイドアーマに、ロシュセイバー×2です。
このように、さすがMk-UとMk-Vの間の機体ということで、
どちらの武器も装備しています。
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このエクスバインを購入した人なら、みんながやるであろう、ゴーグル型バイザーを外してみました。
中から、キリっとしたツインアイのお顔が・・・・。
ガンダムに見えなくもないですね、というかZ系に見えてしまうかも・・・。
これでV字型アンテナだったら、ガンダムに見えるんでしょうね。
できれば、バイザーだけ取れて、アンテナ類が残る仕様なら、よかったのにと思います。
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G.F.Fのように専用台座がついています。
この台座は、角度とか一切つけれないので、飛行ポーズなどをとらす場合は、魂STAGE ACT.5の台座を使うといいそうです。
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思ったより、可動も動きますし、箱から出す前は不安でしたが、いざ、持って遊んでみると、
カッコいいと思いました。
ポーズもそこそこ決まるし。
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手持ちのヒュッケバインMk-U(1/100)と並べてみました。
ヒュッケバインMk-Uの脚部の装甲パーツの並びが好きな自分としては、エクスバインの脚部には、
ちとがっかりでした。
1/144のヒュッケバインMk-Vの積みプラがあるのですが、アレは、継ぎ目などが多くて、
制作するのにちょっと・・・・って感じで、放置してあります。
でも、エクスバインと並べてみようかな〜っと思ったりもしています。
その前に、ダイゼンガー組まないと!
総評としては、
スパロボ系のロボットは、プラモ作るには色分けなどが難しいので、完成品は大歓迎な自分です。
7月発売のサイバスターも購入しようかな?と思っております。
ただ、自分はかなりスパロボ好き(それもOG)なので、こういった機体はどんなデキであれ、喜んでいるのですが、
実際、6,090円で、コレは厳しいと思う方もおられると思います。
関節も緩くなる気配がある箇所もありますし、武器類はポロリが多い。
塗装もはみ出てる箇所がある。
出来れば、ボクサーなどの追加装備があれば、大満足な値段なのでしょうが・・・・。
絶対、発売はないとは思いますが、ボクサー、ガンナーの発売を希望します。
後、取説のカラー化って無理なのでしょうか?
自分、理解力に乏しいので、出来ればカラーの取扱説明書が欲しいです。
しかし、ヒュッケバイン、もう本当に出ないんですかね。
スパロボのオリジナル機体の中でもかなりのメイン機体なので、
でなくなると、設定がむりやり曲げられたりで、微妙ですよね・・・。
カッコよかったのにな〜。
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