自分が好きなゲームの1つである、「電脳戦機バーチャロン」。
その中でも、2作目の「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム」が
たまらなく好きで、ゲーセンに通っていました。

家庭用ゲーム機の「ドリームキャスト」に移植された際には、
専用のツインスティックが壊れるぐらい、やり込みました。
ですが、ドリキャス本体が実家のどこかにあるはずなのに、
見つからなくなって、約3年・・・・。

リサイクルショップなどで、本体の中古を買おうか、悩んだりした日々が続いていました。
それが！！！、
たまたま実家の押入れで別のものを探していた時に、ドリキャスを発見！！
「ここの押入れも以前に、探したはずなのに〜！！」
と思いながら、本体を持って帰りました。
ソフトやツインスティックは見つからなかったので、
中古で「オラタン」のソフトを購入！！！

久々のプレイに、かなり感激し、
持ちキャラでもあり、お気に入りのフィギュアのテムジンを撮影しました。


D.N.A.SIDE
MBV-707-G テムジン　Ver.Ka
（ウインターホワイト・テムジン）
「オラトリオ・タングラム」に出てくる
第2世代VR（バーチャロイド）のテムジンです。

 背面です。
側面です。
このテムジンのカラーリングは、
ドリキャス版に「カラーエディットモード」
がありまして、その機能を使って、
カトキハジメ氏がデザインした機体
ということになっています。		 側面です。
ちなみに、D.N.A.サイドとR.N.A.サイドとの大きな違いは、
全身に点滅する部分の色が、
緑色は、「D.N.A.サイド」、
赤色なら、「R.N.Aサイド」という風になってるハズです。


商品のブリスターパッケージです。
 パッケージ裏面です。


付属品、一覧です。
金色のアンテナパーツの頭部は、ボーナスパーツです。
ディスプレイ台も、「Ver.Ka」仕様です。
しゃがみショット。
テムジンと言えば、前ダッシュショット！！です。
ダッシュ、空中斬り（かな？）
斬った後の、キメポーズ。
どのポーズをとらせても、カッコ良くて本当にいいフィギュアです。


背中のマインドブースターは、開閉可能です。


 ドリキャス風のVコンバータの中にある、
Vディスクも一応可動します。
立ち、射撃。

 パーフェクト勝利での敬礼ポーズ！！
中々、間接の保持がありますので、
このようなポーズも出来ます。
 ボーナスパーツの頭部を付けてみました。

海洋堂から、多分10年前ぐらいに発売されたこのバーチャロイドフィギュアなのですが、
当時、モノシャフトドライブという間接可動がウリでした。
お値段は、確か3,980円だったと思います。

青、赤テムジン、フェイ-イェン・ザ・ナイト、サイファーなど、いろいろ購入したのですが、
とりあえず、その間接の軸が弱くて、すぐ折れてしまい、ポーズを付ける前にボロボロになってました。
特に、サイファーは酷かった記憶があります。

そのため、全て引っ越す時に、ゴミとして処分してしまいました。
今、思えば、かなり勿体無い事をしたな〜っと後悔しております。
特に、赤のテムジンには、ビームランチャーが変形した状態の、
「ラディカルザッパー」が付属していたんです〜・・・・。
ほんと、ショックです。

補足ですが、青、赤テムジンが手元に無いので、確認が出来ませんが、
確か、この「Ver.Ka」のテムジンは、軸が改良され、太くなっていると聞いた事があります。

ハセガワのプラモは、正直、デカール貼りに挫折してしまいそうで、手を出してないんですが、
今の技術で、リボルテックなどで、バーチャロイドの完成品フィギュアを発売して欲しいな〜って思っています。



テムジンといえば、サーフィン！！
ブルースライダーモードやサーフィンラムとも言ってました。
ロングランチャーの上に載って、ビームを形成しながら敵に突っ込むという技。

雰囲気だけでも、と思い加工画像を作ってみました。

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